石打丸山の位置する南魚沼市は、日本でも屈指の豪雪地帯。豊富な天然雪はスキーを始めとしたさまざまな恵みをもたらすと同時に、冬の間食材を保存するための「発酵」や自然の冷蔵庫である「雪室」が生まれ、さらに積もった雪は豊富な雪解け水となり、それを活かして、「米」や「酒」づくりが盛んに行われたことで、南魚沼市は高い品質のブランド米や銘酒を生み出す地域となりました。
その南魚沼市の雪景色を一望する石打丸山の新店舗「六華」では「雪国の食文化体験」をテーマに、国内有数のブランド米「南魚沼産コシヒカリ」をはじめ、地元銘酒「八海山」の日本酒や麹を使ったメニューを提供し、この土地ならではの「雪」と「食」をめぐる雪国の食文化体験をお楽しみいただけます。